約 3,277,745 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1659.html
星のカービィ Wii part60-53~55 53 :星のカービィWii ◆l1l6Ur354A :2012/01/22(日) 09 57 29.43 ID Ci7hSo8O0 以前ポケダン空のストーリー投下した者です。 需要あるか分かりませんが、星のカービィWiiのストーリー投下します。 カービィにちゃんとしたストーリーあるのかと言われると微妙だけど、 今作はシリーズの中でもシナリオある方なので。 54 :星のカービィWii ◆l1l6Ur354A :2012/01/22(日) 10 12 13.80 ID Ci7hSo8O0 惑星ポップスターのプププランドに、ある日謎の宇宙船が墜落。 たまたま現場に居合わせたカービィ、デデデ、ワドルディ、メタナイトが 宇宙船の中に入ると、見知らぬ人物が倒れていた。 その人物はマホロアと名乗り、彼の話では墜落時に彼の船「ローア」のパーツがあちこちに散らばってしまい、故郷に帰れないという。 困り果てたマホロアを助けるため、カービィたちはパーツ集めの冒険に出る。 冒険の末、散らばったパーツを全て回収したカービィ達。 ローアは無事修復され、マホロアはお礼にと自らの故郷「ハルカンドラ」へカービィ達を案内する。 しかし、ローアのワープ航行でハルカンドラについたとたん、 巨大な4つ首のドラゴンの襲撃を受け、ローアはまたしても墜落してしまう。 マホロアの話では、そのドラゴンはランディアといい、最近になって突然眠りから覚め暴れだしたという。 カービィ達は彼からランディアの討伐を依頼されることに。 55 :星のカービィWii ◆l1l6Ur354A :2012/01/22(日) 10 40 02.33 ID Ci7hSo8O0 カービィ達はランディアの住む火山へ到着。火山の火口でランディアと対峙し、死闘の末に撃破する。 喜ぶカービィ達の前に、マホロアが姿を現す。 「ブラボー、ブラボー。さすがは星のカービィ。よく、ジャマなドラゴン…ランディアを倒してクレタネェ」 そう言って彼は、倒れたランディアが所持していた王冠「マスタークラウン」を奪い取った。 マホロアの真の目的はランディアの持っているマスタークラウンを手に入れ、全宇宙の支配者となる事だった。 彼は以前ランディアに戦いを挑むも敗北し、ローアに乗って命からがら逃走。墜落した先がポップスターだったという。 そこでカービィ達にランディアを倒してもらう事を画策し、更に船まで修理してもらったというのだ。 クラウンの力でパワーアップした彼は、手始めにポップスターを支配してアゲルヨォ!と言い放ち異空間へ姿を消す。 このピンチに、カービィ達はランディアと協力し、マホロアを追って異空間へ飛ぶ。 異空間内でマホロアに追いついたカービィ達。マホロアはローアを操りカービィ達を攻撃してくる。 マホロアに操られ、禍々しい色へ変わったローアを撃墜するも、直後マホロアの攻撃でランディアが撃墜され、カービィ達は落下してしまう。 落下した先の空間で、カービィ達はマホロアと対峙。彼を追い詰める。 追い詰められたマホロアはバリアを展開するも、カービィはスーパー能力でそれをことごとく打ち破る。 戦いの末、カービィのウルトラソードがマホロアを一閃。マホロアは爆発し、消滅したかと思われた。 しかし、ここでクラウンの力が暴走したのか、異形の姿になったマホロアが再度襲い掛かってくる。 空間を操る技を多用し、更にスーパー能力を模した攻撃まで使うマホロアを、カービィは死闘の末撃破。 今度こそ、マホロアは完全に消滅した。 マホロアを倒したことで消滅していく異空間からランディアと、 マホロアから解放され自らの意思で動くローアの助けを借りて脱出。 カービィ達はポップスターへ帰還する。ランディアはカービィ達を見送り、 ローアと共に自分たちの故郷へと帰って行った。 以上で終了となります。シナリオ重視の作品じゃないのでかなり短くなってしまいました。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1660.html
星のカービィ Wii part60-53~55 53 :星のカービィWii◆l1l6Ur354A:2012/01/22(日) 09 57 29.43 ID Ci7hSo8O0 以前ポケダン空のストーリー投下した者です。 需要あるか分かりませんが、星のカービィWiiのストーリー投下します。 カービィにちゃんとしたストーリーあるのかと言われると微妙だけど、 今作はシリーズの中でもシナリオある方なので。 54 :星のカービィWii◆l1l6Ur354A:2012/01/22(日) 10 12 13.80 ID Ci7hSo8O0 惑星ポップスターのプププランドに、ある日謎の宇宙船が墜落。 たまたま現場に居合わせたカービィ、デデデ、ワドルディ、メタナイトが 宇宙船の中に入ると、見知らぬ人物が倒れていた。 その人物はマホロアと名乗り、彼の話では墜落時に彼の船「ローア」のパーツがあちこちに散らばってしまい、故郷に帰れないという。 困り果てたマホロアを助けるため、カービィたちはパーツ集めの冒険に出る。 冒険の末、散らばったパーツを全て回収したカービィ達。 ローアは無事修復され、マホロアはお礼にと自らの故郷「ハルカンドラ」へカービィ達を案内する。 しかし、ローアのワープ航行でハルカンドラについたとたん、 巨大な4つ首のドラゴンの襲撃を受け、ローアはまたしても墜落してしまう。 マホロアの話では、そのドラゴンはランディアといい、最近になって突然眠りから覚め暴れだしたという。 カービィ達は彼からランディアの討伐を依頼されることに。 55 :星のカービィWii◆l1l6Ur354A:2012/01/22(日) 10 40 02.33 ID Ci7hSo8O0 カービィ達はランディアの住む火山へ到着。火山の火口でランディアと対峙し、死闘の末に撃破する。 喜ぶカービィ達の前に、マホロアが姿を現す。 「ブラボー、ブラボー。さすがは星のカービィ。よく、ジャマなドラゴン…ランディアを倒してクレタネェ」 そう言って彼は、倒れたランディアが所持していた王冠「マスタークラウン」を奪い取った。 マホロアの真の目的はランディアの持っているマスタークラウンを手に入れ、全宇宙の支配者となる事だった。 彼は以前ランディアに戦いを挑むも敗北し、ローアに乗って命からがら逃走。墜落した先がポップスターだったという。 そこでカービィ達にランディアを倒してもらう事を画策し、更に船まで修理してもらったというのだ。 クラウンの力でパワーアップした彼は、手始めにポップスターを支配してアゲルヨォ!と言い放ち異空間へ姿を消す。 このピンチに、カービィ達はランディアと協力し、マホロアを追って異空間へ飛ぶ。 異空間内でマホロアに追いついたカービィ達。マホロアはローアを操りカービィ達を攻撃してくる。 マホロアに操られ、禍々しい色へ変わったローアを撃墜するも、直後マホロアの攻撃でランディアが撃墜され、カービィ達は落下してしまう。 落下した先の空間で、カービィ達はマホロアと対峙。彼を追い詰める。 追い詰められたマホロアはバリアを展開するも、カービィはスーパー能力でそれをことごとく打ち破る。 戦いの末、カービィのウルトラソードがマホロアを一閃。マホロアは爆発し、消滅したかと思われた。 しかし、ここでクラウンの力が暴走したのか、異形の姿になったマホロアが再度襲い掛かってくる。 空間を操る技を多用し、更にスーパー能力を模した攻撃まで使うマホロアを、カービィは死闘の末撃破。 今度こそ、マホロアは完全に消滅した。 マホロアを倒したことで消滅していく異空間からランディアと、 マホロアから解放され自らの意思で動くローアの助けを借りて脱出。 カービィ達はポップスターへ帰還する。ランディアはカービィ達を見送り、 ローアと共に自分たちの故郷へと帰って行った。 以上で終了となります。シナリオ重視の作品じゃないのでかなり短くなってしまいました。
https://w.atwiki.jp/usdx/pages/57.html
ココはサウンドテストの音楽を素早く聴ける為に作られたページです。 ※()内は同じBGMと言う意味です MUSIC 0.グランドオープニング 1.休憩所(格闘王への道・真 格闘王への道) 2.コルクボード画面 3.初心者の部屋 4.はるかぜとともに(「ダイナブレイドの巣」ヘルパーマスターのワムバム ジュエル戦前) 5.「はるかぜとともに」タイトル画面 6.グリーングリーンズ(パープルプランツ) 7.フロートアイランズ(イリュージョンアイランズ) 8.バブリークラウズ(クラッシュクラウズ) 9.ボスとの戦い 10.ステージクリア前(ダイナブレイド) 11.ステージクリア 12.マウント デデデ(デデデ大王戦) 13.デデデ撃破 14.デデデ撃破後 15.あしたは あしたの かぜがふく 16.白き翼 ダイナブレイド 17.「白き翼 ダイナブレイド」オープニング 18.マップ画面 19.ピーナツ平野(フロリア) 20.マシュマロ城 21.ココア洞窟(ケビオス) 22.キャンディ山(スカイハイ) 23.ステージクリア 24.VSアイアンマム 25.アイテム部屋 26.ダイナブレイドの巣(4と同じ) 27.巨大ボスとの戦い(ダイナブレイド戦、ワムバム戦) 28.たっしゃでくらせよ 29.グルメレースオープニング 30.カービィ溜息 31.デデデ登場→OP 32.デデデ登場(SFC版) 33.かぼちゃグランド、たまねぎガーデン 34.もろこしホール 35.集計 36.発表 37.勝利 38.敗北 39.洞窟大作戦OP 40.地底の木々・古代の塔(ホットビート) 41.トロッコ 42.水晶の畑・神秘の楽園 43.バトルウィンドウズ戦 44.カービィ脱出 45.お宝コンプリート(37+歓声) 46.メタナイトの逆襲 デモ 47.メタナイトの逆襲 OP 48.戦艦ハルバード甲板(メックアイ) 49.ステージ移動 50.チャプター2(アクアリス) 51.ヘビーロブスター戦(艦内・メックアイ) 52.戦艦ハルバード艦内(ハーフムーン) 53.Vs.メタナイト 54.ウィリーバイク 55.カービィ脱出 56.友と夕陽と… 57.銀河に願いを デモ 58.銀河に願いを オープニング(ゲームオーバー) 59.ステージ移動 60.ステージクリア 61.ノヴァ登場~マルクの野望 62.ギャラクティック・ノヴァ 63.戦いの地へ 64.Vs.マルク 65.カービィ凱旋 66.スタッフロール 67.コンティニュー 68.無敵BGM 69.やられた 70.GAME OVER 71.ミニゲームメニュー 72.刹那のカルタ取り通常BGM 73.カルタ獲得 74.刹那のカルタ取り見切りBGM 75.タッチ!早撃ちカービィ 76.コンベアタッチ!通常BGM 77.コンベアタッチ!クイックBGM 78.第四位 79.第二位~第三位 80.第一位 81.格闘王への道タイトル画面 82.格闘王への道OP 83.格闘王への道バトル 84.大王の逆襲OP 85.大王の逆襲タイトル画面 86.飛行砲台カブーラー(カブーラー戦BGM) 87.マスクド・デデデのテーマ 88.大王と夕陽と… 89.ヘルパーマスタータイトル画面 90.ヘルパーマスターOP 91.ヘルパーマスターキャラ選択画面 92.ヘルパーマスターバトル 93.ヘルパーたちの休息(ヘルパーマスター休憩所) 94.ヘルパーマスタークリア 95.メタナイトでゴーDXOP 96.メタナイトでゴーDXギャラクティックナイト 97.銀河最強の戦士(メタナイトでゴーDXギャラクティックナイト戦) 98.騎士の螺旋 99.真 格闘王への道タイトル画面 100.真 格闘王への道OP 101.真 格闘王への道バトル 102.真 格闘王への道四天王前 103.真 格闘王への道マルクソウル登場 104.真 格闘王への道クリア 105.コルクボード(100%達成) 106.銀河にねがいをの流れ星(なつかしのデモ) 107.おしらせ 108.スペシャル映像 109.カービィマスター--------|
https://w.atwiki.jp/otomadstar/pages/243.html
▽タグ一覧 CM素材 おっさん ゲーム素材 スーパーファミコン 星のカービィ 音MAD素材 ニコニコで【星のカービィスーパーデラックス】タグを検索する 概要 1996年に発売された、星のカービィシリーズの日本国内における第7作目。スーパーファミコン後期のゲームということで内容は非常に豪華。タラタラ長くてうっとうしい大作ゲームが乱立していた時代に「6つの全く異なるモード」に分けることによって飽きを感じさせずかつ豪華さを演出。コピー能力のコマンド式システムやヘルパーの仕様などは後の作品にも引き継がれ、今なお最高傑作と謳われる唯一無二(リメイクはある)の名作。 あのっ!?「激突!グルメレース」や「スカイハイ」などのカービィ系音MAD定番曲は4割くらいはこのゲームのBGM。キャラクター面では、コックカワサキの初登場作品でもある。 バラエティ豊かなゲーム内効果音を用いた音MADが、特に古い時代にいくつか投稿された。ただ専用タグは設けられておらず、「カービィMAD」タグや「カービィSDX」でキーワード検索するなどで地道に検索していくことでしか全ての作品を見つけることは難しいものと思われる。 「カービィちゃん、カービィちゃん、スーパーデラックスカービィちゃん!」とガチムチのおっさん2人が走るテレビCMも印象深く、こちらを素材にした動画も存在。
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/162.html
カービィ 任天堂の『星のカービィ』の主人公。 ゲーム.アニメにおける声優は「大本 眞基子」 スーパーデラックス』のマイク能力時の掛け声は桜井ディレクターが兼任。 星のカービィ おしゃべりCDコミック(さくま良子)作では「川田 妙子」 マリオ・カービィ 名作ビデオでは「田中 真弓」が演じている。 ポップスターにあるプププランドの住人。 身長は20cm。 年齢は『わかもの』 性別不明。 まん丸の胴体に短い手足、胴体と手はピンクで足は赤い。 好きなことは食べる事、寝ること、歌うことだが、歌は音痴であり、コピー能力「マイク」の説明は「かれがうたったあとには、ぺんぺんぐさもはえなくなったとさ」 「なぜうたっているだけなのにてきがやっつけられるのかな?」と書かれているなど文字通り「殺人的」なレベルであるが、カービィ自身はまるで自覚が無い。 コピー能力は第2作品の「夢の泉から」使えるようになった。 元々は主人公の名前を「ポポポ」として『ティンクル・ポポ』という作品名で開発されていたが、完成間際の所で任天堂の宮本茂に「この作品はもうちょっといじるだけですごく面白くなる」と見初められる。 結果、アメリカの子供たちから主人公の名前を公募し「カービィ」の名が与えられ、任天堂発売の『星のカービィ』として作り直すことになった。 ちなみに「ギャスパー」という名前になっていた場合もある(とある攻略本での談) 説明書によると「彼」と呼ばれており、公式サイトでの一人称は「ぼく」 コピー能力 特定の敵を吸い込んで相手の能力をコピーして使うことができる。 コピー能力 登場作品 ・星のカービィ(ゲームボーイ) 1992年4月27日発売。 ・星のカービィ 夢の泉の物語(ファミリーコンピュータ) 1993年3月23日発売。 ・カービィのピンボール(ゲームボーイ) 1993年11月27日発売。 ・カービィボウル(スーパーファミコン) 1994年9月21日発売。 ・カービィのブロックボール(ゲームボーイ) 1995年2月14日発売。 ・星のカービィ2(ゲームボーイ) 1995年3月21日発売。 ・星のカービィ スーパーデラックス(スーパーファミコン) 1996年3月21日発売。 ・カービィのきらきらきっず(スーパーファミコン) 1997年1月25日発売。 ・星のカービィ3(スーパーファミコン) 1998年3月27日発売。 ・星のカービィ64(ニンテンドウ64) 2000年3月24日発売。 ・コロコロカービィ(ゲームボーイカラー専用) 2000年8月23日発売。 ・星のカービィ 夢の泉デラックス(ゲームボーイアドバンス) 2002年10月25日発売。 ・カービィのエアライド(ニンテンドーゲームキューブ) 2003年7月11日発売。 ・星のカービィ 鏡の大迷宮(ゲームボーイアドバンス) 2004年4月15日発売。 ・タッチ! カービィ(ニンテンドーDS) 2005年3月24日発売。 ・星のカービィ 参上! ドロッチェ団(ニンテンドーDS) 2006年11月2日発売。 ・星のカービィ ウルトラスーパーデラックス(ニンテンドーDS) 2008年11月6日発売。 ・毛糸のカービィ(Wii) 2010年10月14日発売。 ・あつめて! カービィ(ニンテンドーDS) 2011年8月4日発売。 ・星のカービィ 20周年スペシャルコレクション(Wii) 2012年7月19日発売。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3795.html
星のカービィ Wii 【ほしのかーびぃうぃー】 ジャンル アクション 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 HAL研究所 発売日 2011年10月27日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 【WiiU】2015年1月28日/2,700円 判定 良作 ポイント 11年ぶりの据置機用本編カービィ本作のシステムが続編の基礎として確立難産だったが長年待たせた期待に応えた名作 星のカービィシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 発売までの経緯 その後の展開 概要 シリーズ20作目。据え置き機で展開される本編作品としては、2000年発売の『星のカービィ64』以来11年ぶりとなる。英題名は『Kirby s Return to Dream Land』となり、カービィシリーズの復帰を印象づけるものとなっている。 携帯機では新作やリメイクなど比較的多くの作品を展開していた他、またWiiでも『毛糸のカービィ』が発売されたが、こちらは外伝的な扱いであった(タイトルに「星の」が付かない)。 ストーリー ある日のポップスターでカービィ達の前に謎の宇宙船が墜落しました。カービィ達が宇宙船に入ると、そこには宇宙船の主、マホロアが倒れていました。彼の話によると、墜落の際に宇宙船のパーツがポップスター中に散らばってしまったらしいのです。カービィ達は彼を助けるためにパーツを集める冒険に出発しました。 特徴 システム 基本的な部分は従来、特にSFCの『星のカービィ スーパーデラックス』(以下『SDX』)に最も近い。ただし過去作から引き継いだシステムは一部調整が入っている。 基本 Wiiリモコン横持ちで操作する。ヌンチャクなど周辺機器は使用できない。 十字ボタンで移動、1ボタンですいこみやコピー能力による攻撃、2ボタンでジャンプ。その他、ダッシュやホバリングなど、シリーズ通しての基本操作を受け継いでいる。 ホバリングは『64』と異なり、滞空時間に制限は無い。 Aボタンでガードを展開し、敵の攻撃によるダメージを軽減できる。SDX以来久々に登場したアクション。 ただしSDXのような鉄壁ではなく、中ボス以上の敵には接触時にもそれなりの削りダメージがある。このため、壁際に追い詰められたまま接触し続けると下手すれば削り殺される危険が生じるようになった。 「がんばりすいこみ」が復活した。ただし『鏡の大迷宮』のそれとは少々仕様が違っており、すいこみ中にWiiリモコンを振ることで、広範囲かつ強力なすいこみが可能となる。 これにより複数の敵・オブジェクトや、これでしか吸い込めない一部の相手やブロックもすいこめる。 後述するように本作には『コピー能力を持ち込めず、かつがんばりすいこみでのみ除去可能なブロックで道を塞いでいる』シーンが有るので、その使いこなしはコンプリートに重要ものとなっている。 他にもWiiリモコンを振ることで操作する場面が多く出てくるが、「Wiiリモコンを振る」動作は「十字ボタンのレバガチャ入力」でも代用可能である。 新たに「キャリーアイテム」が登場。その名の通り、カービィが持って使用するアイテムである。 このアイテムの使用時には移動方法が制限される(ホバリングなどが使えなくなる)上、コピー能力もごく一部の技を除いて使えなくなる。ただしその効果は非常に強力である。 移動が制限されるので、それを念頭に置いた独特なコース設計がされている箇所があり、隠しアイテム部屋のミニゲーム的に使われる事もある。 マルチプレイ時には味方キャラにも判定があり、一部の攻撃が当たると跳ね返されるようになっている。ダメージはない。 ステージ上のアイテムとしては『タッチ!カービィ』から「ポイントスター」が復活。 100個集めると1UPというスーパーマリオ・スーパードンキーコングシリーズでお馴染みの要素で、配置量がかなり多いためステージを進むだけでもガンガン残機が増えていく。 多人数プレイ 4人同時プレイが可能、2P~4Pはデデデ大王・ワドルディ・メタナイト、または色違いのカービィを操作することができる。 それぞれ特徴が異なり、デデデ大王はハンマー(本体の性能は少々異なる)、ワドルディはスピアの能力とほぼ同じ、メタナイトはソードとウィングの合の子の能力(+α)となっている。 また、多人数時はくちうつし、合体攻撃などの連携テクニックも使うことが出来る。 最大の特徴は「いつでもイン/アウト」と呼ばれる人数変更システムである。 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』等とは異なり、Wiiリモコンの-ボタンを操作すれば参加・離脱がプレイ中いつでも自由。かなり快適である。 残機は全プレイヤーで共有し、参加時に1つ使用し、体力が最大で離脱時に限り還元されるようになっている。 一度でもダメージを負ったまま離脱した場合は残機に戻らなくなるので、SDXや『3』の手順で体力回復に転用する事は出来ない。逆に、残機が0の状態でも体力が少ない状態での参加が可能。 コピー能力 新たに「スピア」「ウィップ」「リーフ」「ウォーター」が追加された。 アニメ版星のカービィに視聴者応募のコピー能力として「ウォーター」があったが、それとは別物である。 既存の能力の技数に調整が入り(増えたり(*1)、過去作の技が統合されるなどして)使いやすく、そして強くなっている。これは次回作からも受け継がれた。 過去作ではクリスタルのかけら・宝箱等の特殊なアイテムを集める為だけに使われていた能力もいくつかあったが、今作では大方の能力が実戦でも使えるレベルに強い。 特にドロッチェ団で扱いの悪かった「ファイア(バーニング)」「カッター」「アイス」などの強化具合は顕著である。 また、ボスの種類が多彩で強力なこともあり、適正な能力がより明確になっている 今回、コピー能力によりカービィの体色が変化する事はなく、すべて帽子により区別される。マルチプレイで色違いのカービィが登場することの影響と思われる。 なお「スパーク」は中身がほとんど「プラズマ」になっている(*2)。 コマンド入力によりさまざまな攻撃が可能。 基本的にはSDXに準拠しているが、多くの能力に上下方向への攻撃法が揃っている(ストーンの上+1でパンチ攻撃など)。 無線コントローラー専用とはいえ、全体的に攻撃判定の発生が絶妙に遅い。安全プレイをしている分には気にならないが、タイムアタックでは置きや先読みを意識する必要が出てくる。これがテクニカルで面白い。 スーパー能力 本作の大きな目玉要素である。光っている特殊な敵を倒すか吸い込むと手に入る能力で、一定時間だけ強力な技が使えるようになる。 巨大な剣「ウルトラソード」、燃え盛る龍「ドラゴストーム」等をはじめとして威力・範囲ともに段違いの性能を誇り、一部の地形なども破壊可能。 前述のキャリーアイテム同様、一部の能力は味方に当ててちょっかいをかけることも出来る。もちろんのけぞるだけでダメージはない。 収集要素 「エナジースフィア」と呼ばれるアイテムを回収することで、宇宙船ローア内の部屋が開放されていく。 基本的に回収は苦労しないが、例によってコピー能力を駆使しないと取れないものがある。 集めた数に応じて、宇宙船内にてコピー能力を練習できるコピー部屋や、各種タイムアタック、およびミニゲームが解放される。 異空間ステージ 一部のエナジースフィアは「異空間」という、いわゆる裏ステージにあたるエリアの奥に隠されており、スーパー能力で入り口を見つけなければならない。 異空間内部では常に後方(あるいは上方)から壁が迫ってくる(*3)。そのため潰される前にどんどん先へ進む必要があるのだが、突入時にスーパー能力を含めたすべてののコピー能力は失われる。 道中はコピー能力を持った敵は一切いないが、がんばり吸い込みしか効かないブロックに阻まれたりなど、コピー能力のないカービィを使いこなせているかどうかを問われる場面が多い。マルチプレイでもカービィ以外は基本的に無力。 そもそもこの異空間は最深部につくまではコピー能力が妨げになるが。 最深部ではステージによって異なる2種類の「コピーのもと(*4)」とたべもの1つが用意されており、その先に進むとエナジースフィアを守る中ボス「スフィアローパー」との戦いになる。道中でもボス戦でも全滅すると異空間の外へ追い出されてしまうため、勝つまで油断できない。(*5) スフィアローパー達はゲームの進行に合わせて「 紫 → 赤(炎) → 緑(雷) → 白(氷) 」と体色・属性が変化し、体力増強だけでなく細かな行動パターンも異なる。その上、同じ体色でもステージによって毎回ボス部屋の地形が異なるので、ものによっては落下死を招きやすい不安定な足場構成のほうが厄介なこともあり、スフィアローパーよりも地形こそが真の敵というケースもあり得る。もちろんスフィアローパーを倒せば地形は無力化するが。 難易度 ポイントスターによる残機供給のためか、ステージ自体に何気に油断できないものが多い。多人数プレイを前提に調整をした結果こうなったらしい。 ステージ 難度上昇はゲームの進行に見合って平均的。 しかし序盤から仕掛けられている倒壊オブジェクト、転がる巨大物体などといった大型トラップから受けるダメージはその辺のザコキャラの2倍とずっと大きく、なかなか気を抜いていられない。 中盤から終盤にかけては、通常ステージでも圧死に直結するギミックの登場頻度が増え、緊張感がかなり増す。 ちなみに2Dアクションのカービィシリーズで、強制スクロール以外のステージ中のギミックに挟まれて一発ミスになるのは(夢の泉のラスボスを除くと)64以来のことである。 中ボスは画面端まで突進する個体が増えており、今までのようにジャンプを使わず完封できるほど露骨な安全地帯は消滅している。 ボス 恐らくカービィシリーズの中でも高水準の実力派揃い。 今回以降、ボスは全て体力が一定値を切ると一旦ひるみ、巨大化したりオーラを纏うなどの外見的変化を経てから攻撃パターンが変化する。 最初のボスであるウィスピーウッズが良い例。巨大化するとPV等で見せていた超広範囲の吸い込みを使うようになり、シリーズの伝統であった死角の根元も決して安全とは言えなくなる。 それまで見せなかった攻撃を多く繰り出してくるため、見た目の変化とあわせて初見時のインパクトは抜群。体力が減ってからが本番とも言える。 多人数プレイを考慮してか、形態移行中は殆どダメージが通らないなどボスの防御力がモーションに応じて大幅に増減する。そのせいで単なるゴリ押し戦法は通用しにくい。 回避方法や威力などは異なっているが、過去作のボス達に似た技を使ってくる新ボスキャラもちょくちょくいる。ファンサービスの一種とも言えるだろう。 ボス戦の前に「コピーのもと」が置かれるようになった。これは次回作以降も引き継がれている。 本作からミスになるとアイテムが復活するようになった。 この為、残機がある限り一部のエナジースフィアはミスすればやり直しがきくようになった。 エナジースフィアは命より重い チャレンジステージ エナジースフィアを集めていくと解禁されていき、ステージごとに決まったコピー能力(一部例外あり)を使ってコインを集めたり敵を倒したりして得点を稼ぎつつ制限時間内にゴールに向かう一人用のショートコース。 得点によりランク付け(ブロンズ→シルバー→ゴールド…)がされるのだが、ゴールドのさらに上の隠しランクである「プラチナ」を取るのは至難の業。「コインを(隠し部屋にあるもの含めて)全て回収する」「敵を全滅させる」「ノーダメージ」「30秒までにゴール」以上をすべて満たしてやっと…というぐらい。 クリアさえすればメインゲームの達成%は増えるので、ランク自体はあくまでやりこみ要素。 のちに発売された『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』にはこのチャレンジステージを新たなコピー能力や遊び方で進化させた「もっとチャレンジステージ」が収録されている。 隠し要素 + そしてメインゲームをクリアしてエンディングを見る(達成率は100%でなくともよい)と… SDXと同じようにボス達と勝ち抜き勝負ができる「格闘王への道」が出現。 合間に最大数個のマキシムトマトで回復ができるのは同じだが、トマトボックスも一つある。「ヤバくなってきたけど回復するにはちょっと早いかな…」というときにバトルステージに持ち込んで、戦闘中の好きなタイミングにトマトを取って体力を回復させることもできる。 単独プレイでは最初はカービィしか選べないが、一度クリアすると、単独プレイでも他のキャラを選ぶ事ができる。複数プレイなしでカービィ以外の三人が使えるのはここだけ。 タイトルやボス戦時のBGMはGC時代から発売を心待ちにしていた人にとっては心にくるものがあるはずだ。 ノーマルモードクリア率70%達成で「エクストラモード」も出現。 アイテムは減っていないが、カービィの体力がノーマルモードの半分程度に制限され、長丁場がきつくなる。 さらに道中の全ての中ボス(スフィアローパー含む)とボスの名前に「Ex」がつき、色などの見た目と攻撃方法が変わってノーマルモードより格段に強化される。 その他にもエクストラモードには敵の大きさが変化していたり、新たな敵が配置されている、アイテムのデザインが変わっているなどの細かい変更点がある。 チャレンジモードも制限時間が短くなり、コインや敵の配置などが微妙に変化していたりする。 エクストラモードクリア後は、「真・格闘王への道」で強化ボスと勝ち抜き勝負ができる。 このモードでのカービィの体力ゲージは通常モードと同じに戻るが、敵が強い上に回復に使えるマキシムトマトの個数も減っているため、完走が難しくなる。 おまけに終盤戦は箱トマトを持ち込めなくなり、このモードでしか戦えない「USDXで初登場したあのキャラ」に加え「強化された隠しラスボス」も立ちはだかってくることから、更に難度は上昇する。 サウンドテストもある。しかし、全ての曲が聴けるのはエクストラモードを100%クリアした後である。 評価点 ゲームバランス 「カービィにしては終盤が難しめ」だが、シリーズの原則通りゲーム初心者の単独プレイでも(少なくともメインモードは)十分クリア可能である。『ボウル』や『あつめて!』のように完走や収集要素のどちらかが極端に難しいわけでもない。 チャレンジステージのランクや隠し要素など、手ごたえのあるコンテンツも用意されている。 ボスはある程度一定の行動パターンに基づいているので、繰り返し挑戦すれば攻撃のかわし方を見出せるようになっている。 ちなみに負けるごとにボスの体力が減るほか、5回以上負けるとトマトボックス(*6)が支給されるなどして難易度調整が行われる。後に『トリプルデラックス』でもこの仕様が採用されている(そちらでは「手心システム」という名称がつけられた。) 残機はデフォルトで7からスタートし、さらにポイントスターの存在によって格段に増えやすくなっているため、ある程度は気にせずにチャレンジできる。仮にボス戦でゲームオーバーになったとしても、ボスに勝つ(かゲームをやめる)までは上記の調整は引き継がれる。 BGM 今まで通り、石川淳・安藤浩和の両氏が担当。いかにもカービィらしい軽快でポップな曲が多いが、一筋縄ではいかないバラエティ豊かな曲が揃っている。 今回はほぼ全てのコースに個別の曲やアレンジが割り当てられ、使い回しがほとんど存在しないという豪華な仕様となっている。収録曲数は100を超える(*7)。 終盤はとある理由で冒険の舞台が変わるのだが、それに合わせてマップ画面・コース内の音楽もガラリと変貌する。これはプレイヤーへの印象付けにも一役買っており、クライマックスが近いことをまざまざと感じさせてくれるようになっている。 基本的に新曲が殆どだが、過去作のBGMも多くがアレンジされて使用されている。中には結構大胆なアレンジがされていて、よく聞かないと少々分かり辛いことも。 本作の新曲の中でも「スカイタワー」等は特に人気が高く、後のカービィ作品やカービィ関連のイベントでも採用率が高め。 ラストバトルの曲「CROWNED」も、シリーズでは珍しい、ボスの攻撃パターンの1周目とある程度シンクロした展開もさることながら、シリーズのテーマ+本作のテーマをあわせた小メドレーとなっている点でもシリーズファンの心をがっちりと掴んだ。本作発売当時、この曲は桜井氏在籍中の作品も含めたカービィ作品中で屈指の人気を誇る曲だった。現在はその後の本編作におけるラスボス戦でこれに匹敵する人気曲が立て続けに登場したが、それまでは「これ以上のBGMは暫く出ないだろう」と言われる程であったという。勿論現在でも、その人気は全く陰りを見せていない。 ちなみに、いくつかの曲は2つで対になるような編曲がされている。サウンドテストで聞き比べてみるのも一興。 多くの曲にGC版『星のカービィ(仮称)』のPVで使用されていたメインテーマのフレーズのアレンジが含まれている。 また、原曲も意外なところでまるまる使用されている。心憎い演出である。 ファンサービス 『あつめて!』ほどではないが、本作でもファンがニヤリとできる部分が多数ある。 ステージの名前は夢の泉からの伝統に準拠。 「クッキーカントリー (Cookie Country)」、「レーズンルインズ (Raisin Ruins)」…と、頭文字を揃えた2つの単語で命名されている。 そして、全ステージの頭文字をつなげると…? これも夢の泉からの伝統である。 『夢の泉』にあった「HAL部屋」が復活。 しかし場所、及びに入り口を出現させる条件は、元ネタ同様ものすごく分かりづらい。攻略本なしでは自力で見つけ出すことも困難。 大抵のプレイヤーはエンディングのスクリーンショットでHAL部屋の存在を初めて知ることになるだろう。 ストーン能力の見た目のバリエーションに、『2』のリック・カイン・クー、『SDX』のマルク(*8)など、過去作のキャラクターが多数含まれている。 SDXで人気(?)だったマッチョ像も登場。ただし坂道でポーズが変わることはない。 コース設計にも旧作のそれを意識したオマージュが多い。 特に終盤はこの傾向が顕著である。 賛否両論点 収集要素であるエナジースフィアについて、コンプリートが簡単すぎるとの意見がある。 同じく任天堂の『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズや『ドンキーコング リターンズ』、従来の星のカービィシリーズと比較して、見た目で分かりやすい位置に配置されているため。 前述した通り直前の中ボスから能力を手に入れて使う、キャリーアイテムを効果時間中にあるポイントまで持っていく、スーパー能力を使ってオブジェクトを破壊し、現れたディメンションホールから異空間ステージに行きスフィアローパーを倒す…などすっかりテンプレ化しているパターンが目立つ。謎解きや探索というよりはあくまでミニゲームによる収集要素といった感じ。 一応、エナジースフィア(*9)を集めなくても最終ボスまではいける。 次回作ではエナジースフィア枠とは別に収集要素を設け、そちらの隠し方を巧妙にすることでコンプリートの難易度を高めている。 ワドルディが仲間として登場するにもかからわず通常の敵としても登場するため、人によっては違和感を覚える。 仲間のワドルディはバンダナを巻いているため、敵のワドルディとの区別は十分につく。 『64』では敵としての登場はなく、代用のキャラクターとして「エヌゼット」が登場していた。 後の本編でも『ディスカバリー』『スーパーレインボー』を除いて敵と味方、両方で登場する。 前者はでは本作における「エナジースフィア」に相当するポジション、後者は純粋に味方として登場。代用キャラとしてそれぞれ「ガルルフィ」「コッタ」が登場する。 一応、本作でもレベル6からは別の敵で代用されてはいる。 中ボスの扱い ギガトンハンマーだけ中ボスの「スーパーボンカース」からコピーするため、通常のボンカース(*10)の出番が登場するのが実質レベル2のステージ1とレベル5の中ボスタワーの裏ルートしかない(*11)今作で攻撃パターンが大幅に増えたが。 終盤のボスがコピー可能な雑魚敵が投げつけてくる際はハンマーそのものが、スーパー能力がコピー出来る雑魚敵あるいは通常の雑魚敵、飛び跳ねるリンゴ(*12)などを召喚する際は光るハンマーが飛び跳ねるというやや強引な代用手段がとられている。別のコピー能力の強化版にしたほうがよかったのではないだろうか… 「ハンマーをコピーできるボンカース以外の敵(*13)」は『ディスカバリー』でようやく初登場した。これは3Dアクション故にストーンを登場させるのが無理があったからかもしれないが。 人によっては「スパーク」をコピーできる中ボスの「ドゥビア」は外見からコピーできる能力が「U.F.O」(*14)に見えてしまうため、違和感がある。 「ソード」「ビーム」「ウォーター(*15)」は新しくデザインするしかない。「カッター」も「2」のワイユーはとても流用できない(*16)ものの、「スパークをコピーできる中ボス」なら「2」の「マスターグリーン(*17)」でもよかったはずだが… 一応、マスターグリーンはのちの作品(*18)登場していない事を考えると忘れられていた可能性もある。 最終ボス戦専用のコピー能力が事実上廃止された。 今作では「SDX」「USDX」と同じく「マスター」「トリプルスター」「スターロッド」などに相当する能力がない。 本作でシューティングステージはあるが「スターシップ」同様、厳密にはコピー能力ではない。 「最終ボスでのコピー能力の自由度を確保」の可能性もあったが、前作やその前の「マスター」「トリプルスター」に関しては「他のコピー能力」や「コピー能力なし」でのクリアもできるようになっている。 この後の続編でも「最終ボス専用コピー能力」に相当する能力はあるが、ストーリーモード限定で、「ボスラッシュの最後で戦える裏ボス(最終ボス)」は未だに「通常のコピー能力」か「コピー能力なし」の2択となっている。 この為、最終ボス戦前の場所には通常のコピー能力の元が置かれるようになった。 + ある新設定について(ネタバレ注意) 『SDX』の大彗星ギャラクティック・ノヴァや『夢の泉』のスターロッドが、ローアと同じく古代住民の遺産であるという設定になった。 新事実が明らかになったことを好意的に受け止める人もいれば、新設定が昔からあったものを飲み込んだことに不満を持つ人もいる。 しかしいずれも「ギンガをとぶキカイじかけの星」・「ユメをうむふしぎなアイテム」としか言及されておらず、「大彗星ギャラクティック・ノヴァ」や「スターロッド」とは別物を指している可能性も皆無ではない。 そもそも夢の泉については『SDX』の『銀河に願いを』の時点で、各惑星に存在している謎の描写があり(更にノヴァを呼び出すのにも使用している)、後に「ポップスター以外の星にも同様の施設が存在している」と『スマブラDX』のフィギュア名鑑にて設定が開示されるという一幕があったため、決して唐突な設定ではない。 問題点 Wiiリモコン横持ち以外のコントローラに非対応。 Wiiリモコンの他にもWiiリモコン+ヌンチャクやクラシックコントローラといった様々な操作形態によるゲームプレイもWiiの特徴の一つであるが、本作はWiiリモコン以外で操作することが出来ない。 ボタン自体はWiiリモコンでも不足していないが、キー配置の関係でガード(Aボタン)が使いにくいなどの問題が生じる。そのためガードの存在すら忘れてしまうプレイヤーもいる。 他に横持ち時に余るボタンは少し押しにくい位置にあるBボタンしか残っておらず、Wiiリモコン横持ちのみでは限界を感じるところである。それだったら別のコントローラーにも対応させるだけで十分に改善されていただろうが… コース数が少なく、もう少しボリュームが欲しいとの意見もある。 単に数で比較するとFCの夢の泉より少ないが、その分本編ステージはやや長めに作られている。ただし、これは逆にエナジースフィアを取り逃した際のやり直しが嫌になる場合もある。 複数プレイでないと本作の魅力を100%楽しめない。 デデデ大王・ワドルディ・メタナイトは複数プレイでのみ使用可能であり、単独プレイでの使用はストーリーモードやミニゲームではできない。 このためWi-Fiに対応させて欲しかったという意見が多い。その後もWi-FI要素に乏しいままだが。 EXモードは変化が乏しい。 体力の最大が半分にはなるが、強化される敵は中ボス以上に限られてしまう上、他の敵も少し大きさは変わるものの変化は薄い。 他の変化は「敵の配置が一部変わる」「異空間の壁や天井がやや早くなる」「ポイントスターの中心が空洞になる」くらい。 地形も同じ。同時期に発売された「スーパーマリオ 3Dランド」や「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」の裏モード同様、もう少し変化をつけて良かったのではないだろうか。 コピー能力関連 謎解き用にコピー能力の制限がある場面が多く、コンプリートを目指しながら進める場合は、好きなコピー能力を維持し続けるのが困難。 『3』や『64』でその傾向は顕著だったが、今作ではエナジースフィアが相当数存在する他、スーパー能力(*19)の仕様でそれまでのコピー解除を要求される場面もそれ相応に多い。 次回作の「ビッグバン」はその前にコピーしていた能力はステージを出るとそのまま戻るようになった。 中ボスが出ると、大概そのコピー能力を必要としたエナジースフィアが出る ので、これまた所持したコピー能力を捨てなければならない。 ただし、本作はコピー能力を外した星は他のコピー能力を得てもすぐには消えない他、キャリーアイテムとしての持ち歩きが効くため一時的に変えてエナジースフィア回収直後に取り戻す事は出来る場所が多い。 その他、謎解きの解法は1つだけとも限らず、コピー能力やプレイ人数(*20)によってはセオリーを無視したプレイが可能と、プレイヤー側のとれる選択肢は比較的広くなっている。 使いづらい能力 例としてニードルが挙げられる。謎解きに一切使えず、攻撃力はイマイチ高くはない。新たな技「チックもどき」「フォーリンスパイン」が追加されたものの、同じような技がスパークにもある為、差別化にはなっていない。 突進技「ローリングタックル」が追加された、「ニードルアタック」で壁に刺さる事は出来るようになったが、前者は距離が短く、後者は動かなくなることに対するメリットがほぼない。 ただしいずれも「リスクに対してリターンが見合わない」で収まる範囲なので、全く使えないコピー能力は存在しない。 逆に「ある技のみが最適解」というパターンが増える結果にもなっている。もちろん、ダメージを受けることなくその技を連発し続けるにはある程度のテクニックが必要ではあるが。 スーパー能力もはじめのうちは楽しいが、ウルトラソードを除いて何らかの操作を要求される上、後半になると単調気味になる。 スーパー能力発動時に初回はちょっとした演出が入るほか、2発目以降も一瞬ゲーム内の時間が止まるため、テンポを削がれるとして嫌がるプレイヤーも少なくない。 特にミラクルビームに至っては機動性の悪い円形のビームを操作して目標をめがけて当てなければならないのでかなり扱いづらい。メーカーも自覚していたのか説明文に「クセある動き」と記載されている。 ボス戦の前に「コピーのもと」が置かれているのだが、攻撃よりも移動に使われることの多い「ハイジャンプ」が置かれている場所がある。しかもよりによって空中にいる事の少ないボスの前にしか置かれていない。 技は増えたが、前作までと比べると弱体化している。前作で過度に強い為、意図的にそうしたのかもしれないが… 本作では「中ボスの前に置かれている」という場所はない。スフィアローパーをはじめ、あれば便利になる中ボスもいるのだが… 不親切な要素 一部のスフィア回収場所の再挑戦にやたら手間取る。 一部のスフィア場所では一度失敗してしまうとステージを出ないと収集が不可能になる事がある。 一例を挙げるとステージ3-3においてはあみだくじのようなエリアで道を間違えた際、激流で引き返すことができず、自滅に失敗した場合はステージを出ないと収集できなくなる。また、ステージ7-3では「前のエリアから鍵を持ってきてドアを開ける」為、次のエリアで鍵を紛失したら取り返しがつかない。 これらの場所は一度失敗すると自滅できなくなるため、結局はステージを出る必要がある。元々意図的に難易度と再挑戦にかかる時間を上げたのかもしれないが… 前作の宝箱同様ではあるが、取り逃した場合でも途中でステージを出ると確保したスフィアは全て失効するのでゴールまで進んでいく必要性がある。 一応、「ゴールしないとスフィアはセーブされない」と警告はされる。前作は警告されないままステージ選択画面に戻る。 救済アイテムのトマトボックスが使いづらい。 キャリーアイテム共通の操作として、「触れると自動的に持ち上げる」「1ボタンで投げる」「しゃがみ+1ボタンでその場に置く」というものだが… トマトボックスはさらに「投げた場合は時間経過でトマト出現」「その場に置いた場合トマトは出現しない」「投げ捨てた場合再度持ち上げることでトマト出現をキャンセルできる」という仕様が追加される。 このため、慣れないと「その場に置くつもりが投げてしまい回復したくないタイミングでトマト出現」「トマトが欲しくて投げたのに誤ってまた持ち上げてしまう」「投げてトマトが出るまでのタイムラグ中にとどめを刺される」といった事が起こり、思うように回復できないことがままある。 次作『トリプルデラックス』では、体力0で自動回復、かつワンボタンで任意での使用も可能な新アイテムの導入で改善されている。 総評 発売までに実に長い時間(最初の発表から約7年)を要した本作は、シリーズ過去作の要素や新要素を多数取り入れつつも、「簡単だが骨太」という、期待を裏切らない実に星のカービィらしいアクションゲームに仕上がっている。 20作目という節目も合わせて、まさに『星のカービィ』の総決算と呼ぶにふさわしく、スタッフにとってもファンにとっても感慨深い一本となった。 余談 + ボスキャラの詳細 定番の大ボスキャラが少ない デデデ大王、メタナイトがカービィの敵として出てくるのが今までの定番であったが、今回は味方なので敵としての出現がない。 中ボスも既存のボスは前述の通りボンカースだけ、既存のボスもウィスピーウッズだけでMr.フロスティやファイアーライオン、クラッコやモーリィなどの「過去作でしばしば登場していた中ボス・ボス」は他には登場しない。 今までの作品でも彼ら以外のボス敵はやや印象に残りづらい事が多かったが、仲間となったことで単純にその割合が増えたかたちになる。 マホロアやランディア等、印象に残るキャラも存在している。 発売までの経緯 かなり難産だった作品であり、長らくファンを待たせてきたことでも知られる。 元々はゲームキューブ用ソフトとして2004年に発表され、2005年のE3にて数点のスクリーンショット、およびプロモーション映像が公開された。その時の映像がこちら。ちなみに、本編ではこの映像を知る人向けのファンサービスも存在する。 しかし一向に続報が入らず、発売予定カレンダーに名前のみが掲載され続けた。そして『スーパーペーパーマリオ』や『ドンキーコング たるジェットレース』と共に機種がWiiに変更される。だが、その後は情報らしい情報もなく、2010年7月に『毛糸のカービィ』と入れ替わる形で予定から削除される。このため、本作の企画は頓挫したと思われていた。 しかし、2011年1月の決算発表資料で復活。9月の「任天堂カンファレンス2011」で発売日と正式名称が発表され、同年10月27日にとうとう発売。実に7年越しの発売となった。 なお、本作に比べると『(U)SDX』みたいにコピー能力と対応したヘルパーが存在している、『3』のクリーン(帽子はアニメ版の基調)のコピー能力があると言った違いが見られた。この要素は更に後の据え置き機向け作品である『星のカービィ スターアライズ』に採用された。 ちなみに本作が出来るまでに、実に3本の作品が生まれては消えていったという経緯もある。 開発中止の理由は「我々の望んでいるクオリティを達成できなかったため」とのこと。 上記のほか、2つめはいわゆる「箱庭版カービィ」、3つめは絵本調のグラフィックとなっているゲームとなっている。 前者は長い時を経てSwitch『星のカービィ ディスカバリー』として日の目を見る事になった。 その後の展開 マホロアはその後のカービィシリーズにも多数登場し、『スターアライズ』『カービィファイターズ2』ではプレイアブルとなった。 バンダナワドルディは上記2作でもプレイアブルキャラとなった。 2021年にテレビ朝日で放送された「テレビゲーム総選挙」で本作が45位に選ばれた。全体で見れば大したことはないが、星のカービィシリーズの中では最高であった。 「星のカービィ30周年」記念として、KADOKAWAから本作のノベライズ版「星のカービィ 天翔ける船と虚言の魔術師」が発売された。内容は基本的に本作がベースになっており、前日談が追加されている。 2022年9月13日配信のNintendo Directにて、リメイク作品となる『星のカービィ Wii デラックス』が2023年2月24日にNintendo Switchソフトとして発売されることが発表された。 本編作品のリメイクは『夢の泉デラックス』『ウルトラスーパーデラックス』以来で、本作の評価ぶりがうかがえる。 新作ミニゲーム「ガンガンブラスターズ」「みつけて!マホロア図書館」のほか、過去作のミニゲームも一部リニューアルして収録される。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5396.html
このページでは【ゲームボーイ】のゲーム、 星のカービィ を解説する。 同名のアニメ版は【星のカービィ(アニメ)】を参照。 さくま良子の同名の漫画版は【星のカービィ(さくま版)】?を参照。 高瀬美恵の小説シリーズは【星のカービィ(高瀬版)】?を参照。 概要 ストーリー ゲームシステム 後の作品と異なる点 キャラクター 主要キャラクター ボス 敵キャラ エクストラモード限定の敵 その他のキャラクター アイテム・武器 ゲームモード 地名 BGM 関連作品 紹介動画 移植・リメイク 余談 コメント 概要 星のカービィ 他言語 Kirby s Dream Land (英語) ふりがな ほしのかーびぃ ハード 【ゲームボーイ】 メディア 2メガビットロムカセット ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 HAL研究所 プロデューサー 金井誠 ディレクター 桜井政博 プレイ人数 1人 発売日 1992/04/27 (日本)1992/08/01 (北米) 値段 GB 2,900円3DS 419円 レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全員) シリーズ 星のカービィシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【星のカービィ 20周年スペシャルコレクション】3DS 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 世界販売数 500万本以上 【ゲームボーイ】向けに発売されたアクションゲーム。星のカービィシリーズの1作目。 【ファミリーコンピュータ】のアクションゲームが門前払いの難易度だった事から、本作は初心者向けのゲームを作るというコンセプトの元に設計されており、主人公である【カービィ】はバイタリティ制の高体力・ほぼ全てのザコを一撃で吸い込んで処理できる・空を飛べるといった形で、基本部分からライトユーザーに向けてのフォローがされている。 ステージ数も非常に少ない代わりに、EXモードという2周目的な高難易度モードが存在する。 シリーズの世界観はまだ固まっておらず、カービィらしき人物が大量に登場したり、地球から遠く離れた場所にカービィ達の星(ポップスターという名前も出ていない)があると示唆される、デデデ大王がプププランドの王では無いように書かれている等、現在の設定と異なる箇所がある。 ストーリー それは、地球からずっとずっと遠く離れた小さな星の、そのまた小さな国のお話です。 その国のひとたちはあきれかえるほどの平和な生活を楽しんでいました。 その国の名前は「プププランド」といいます。 しかし、長く続いたプププランドの平和も、おしまいの時がやってきました。 ある日の晩、丘のむこうの「デデデ山」から、くいしんぼうで有名な「デデデ大王」とその手下たちがやってきて、一晩でプププランドの食べ物という食べ物をドロボウしてしまったのです。 そしてそれどころか、その国に伝わる空飛ぶ秘宝「きらきらぼし」までも奪いさってしまったのです。 宝物を奪われたひとびとは悲しみましたが、それよりも、おなかがすくのはもっと困ります。 みんなどうしようかなとなやんでいる時、ひとりの若者がプププランドにやってきました。 その若者は旅の途中でした。 しかし、プププランドのひとびとが困っていることを聞くと、みんなの食べ物をぼくが取り戻し、みんなおなかいっぱいごはんを食べられるようにしてあげようと、ひとりでデデデ山にむかっていきました。 はるかぜとともに現れたゆうかんな若者。その名は「カービィ」。 プププランドのみんなのおなかを満たすため、それいけカービィ、がんばれカービィ!! ゲームシステム すいこみ/はきだしカービィの基本攻撃。ほとんどの敵を吸い込んで即死させ、更に吐き出す事で武器として使用できる。 ホバリング/空気弾上キーを押すと身体が膨らみ、Aボタンを連打する事で無尽蔵に飛行が行える。ただし敵を吸い込んでいる状態だと飛べない。ホバリング中にBを押すと空気弾を吐いて攻撃する。 後の作品と異なる点 一方通行の扉本作では扉に入って次のエリアに切り替わった後、前のエリアに戻る扉があるように見えても実際は入れないという一方通行の扉が数多くある。分かりづらいため、後の作品では扉があるのに入れないという一方通行の扉は無くなっている。 食べ物を吸い込むと飲み込む本作では吸い込みによって「元気ドリンク」「マキシムトマト」「カレーライス」「1UP」を取った場合、敵を吸い込んだ時と同じようにいったん口に含んで膨らんでから飲み込むという動作をする。ボタン操作に関係なく飲み込む動作までするため、一緒に敵を吸い込んだ場合は勝手に敵も飲み込んでしまう。 マイクの効果本作にはアイテムとしての「マイク」があるが、この効果は「画面内の敵を全滅」であり、シャッツォであっても例外ではなく倒せる。(ステージ3で確認できる) 水中の仕様水中を泳ぐ事は出来るが(但しモーションはジャンプ)、攻撃する事は出来ない。 キャラクター 主要キャラクター ボス 【カービィ】 【デデデ大王】 【ウィスピーウッズ】 【ロロロ】と【ラララ】 【カブーラー】 【クラッコ】 敵キャラ 【ワドルディ】 【パラソルワドルディ】 【キャピィ】 【ブロントバート】 【ツイジー】 ポピーブロスSr. ポピーブロスJr. 【グリゾー】 【カブー】 【ゴルドー】 【ブルームハッター】 【トゥーフェイス】 【チャッキー】(EDではハーリーと名前が入れ替わっている) 【フラッパー(星のカービィ)】 【ブーラー】 【マンビーズ】 【ブリッパー】 【グランク】 【コナー】 【ウィザー】 【スクイッシー】 【シャッツォ】 【ワドルドゥ】 【パラソルワドルドゥ】 【ディジー】 【クークラー】 【パフィ】 【サーキブル】 【スカーフィ】 【クラッコJr.】 エクストラモード限定の敵 【ブロッパー】 【クーザー】 【トゥーキー】 【グランプルス】 【ミスター・ピー・アンプキン】 【ハーリー(星のカービィ)】(EDではチャッキーと名前が入れ替わっている) 【ギャスパー】 【スカラー】 【ピーザー】 【フロッツォ】 【ブラッチー】? 【ベニー(星のカービィ)】 【ウィスカース】 【カウカン】 【ブーマー(星のカービィ)】 その他のキャラクター 【クジラ】 カービィと似た姿の住民(正式名称不明)ステージ5に登場。触れると画面内の敵を全滅させてくれる。エンディングではたくさん出てきて食べ物が降ってくるのを喜んでいる。 アイテム・武器 元気ドリンク体力を2回復する マキシムトマト体力を全回復する マイク口に含んだ後吐き出すと「コケコッコー」の効果音と共に画面内の敵を全滅させる。誤って飲み込んでしまうと何の効果も無いので注意。 爆弾口に含んだ後吐き出すと貫通する爆風が横一直線に飛んでいき、爆風に巻き込まれた敵を倒す。誤って飲み込んでしまうと何の効果も無いので注意。 キャンディー一定時間無敵になる。シャッツォも倒せる。 カレーライス一定時間火炎を吐き出す。効果時間中は吸い込みを行えない。(ホバリングはできる。)水中に入ると即座に効果が切れる。 さつまいも一定時間常にホバリングになり空気弾を吐き出す。効果時間中は吸い込みを行えない。ステージ3のボス前に置いてあるさつまいもは特殊で、ボス戦の間はずっと効果が続く。 1UP残り人数が1つ増える。そのまんま「1UP」という文字のアイテム。 ワープスター扉と同じく次のエリアへ移動できる。 きらきらぼしステージ1~4のボスを倒すと出現し、これを取るとステージクリアになる。デデデ大王を倒した直後のデモで、5個目が出てくる。 ゲームモード ノーマルゲーム(仮)ストーリーモード。全5ステージを冒険する。 EXTRA GAME(エクストラゲーム)敵の動作が異なったり、差し替えられた敵が出てくるモード。差し替えられた敵の本体に当たると、2ダメージを受ける(ハーリーは除く)。ノーマルゲームをクリアするとコマンドを知ることができる。クリアすると通常のエンディング後に敵の紹介があるエンディングが追加される。コマンド 十字ボタンの上、Aボタン、セレクトボタンを同時に押す。再入力してもノーマルゲームには戻せず、コンティニューせずゲームを終了するか電源を切ると元に戻る。 CONFIGURATION MODE(コンフィグレーションモード)カービィの体力(1~6)や残り人数(1~9)を設定できる。残り人数は実際のプレイでは0~8からスタートになる。サウンドテストもここにある。カービィがダメージを受けたら即ゲームオーバー、という設定にも出来る。エクストラゲームをクリアするとコマンドを知ることができる。コマンド 十字ボタンの下、Bボタン、セレクトボタンを同時に押す。 本作にはセーブ機能が無いので、タイトル画面で入力できる隠しコマンドさえ知っていれば、エクストラゲームやコンフィグレーションモードを利用する事が出来る。 地名 地球説明書にのみ登場。本作の舞台はここから「ずっとずっと離れた小さな星」である。(本作の時点では「ポップスター」という名称は使われていない。) プププランド本作の舞台。小さな星にある小さな国。あきれるほど平和な国だったが、デデデ大王によって食べ物を奪われつくされてパニックになってしまう。旅の途中だったカービィが訪れてこの国を助けるために冒険に出た。 デデデ山デデデ大王の出身土地。「丘の向こう」にあるらしい。後述のマウントデデデと同一と思われる。本作の時点ではプププランドとは異なる地名のような扱いをされている。 STAGE 1 GREEN GREENS (グリーングリーンズ)最初のステージ。草原から森へ駆ける。難易度は低い。中ボスはポピーブロスSr.、ボスはウィスピーウッズ。 STAGE 2 CASTLE LOLOLO (キャッスルロロロ)城ステージ。行き先が若干入り組んでいる。中ボスはロロロ、ボスはロロロ ラララ。 STAGE 3 FLOAT ISLANDS (フロートアイランズ)水ステージ。海の上を飛んで進む。中ボスはいない。その代わりなのかどうかはわからないが、ステージギミックとして大きな【クジラ】はいる。ボスはカブーラー。 STAGE 4 BUBBLY CLOUDS (バブリークラウズ)空ステージ。雲の上を渡って進む。中ボスはクラッコJr.、ボスはクラッコ。 STAGE 5 Mt. DeDeDe (マウントデデデ)最終ステージ。各扉から今までのステージを模したミニステージを攻略していく。4体のステージボスとの再戦がある。ボスはデデデ大王。 BGM ステージ曲の「GREEN GREENS」は曲名としてもよく表記されるので、ステージ曲はステージ名を曲名としています。 星のカービィ タイトル(『20周年メモリアルサウンドトラック』での曲名)タイトル画面で流れるBGM GREEN GREENS星のカービィシリーズにおいては基本中の基本のBGMとして、後の作品で様々なアレンジがされて使用されている。 CASTLE LOLOLOロロロ自体は登場しない作品でもこの曲のアレンジが存在する場合多ある。 FLOAT ISLANDS『星のカービィ2』などでも使用されている。 BUBBLY CLOUDSGREEN GREENSほどではないが、後の作品でも空中や雲が中心のステージで多く使用されている。 Mt. DeDeDeデデデ大王戦ではなく、ボスラッシュの1人目を撃破した後ボスの扉の選択の部屋に戻ってきた時に流れる曲の事。本作のリメイク的な「はるかぜとともに」が搭載されている『スーパーデラックス』では、ボスラッシュのボスの扉が無くデデデ大王のテーマが流れたままになるので使用されていない…と思わせておいて実は「格闘王への道」の方で使用されている。 ボス戦(仮)カブーラーとデデデ大王以外のボス戦で流れる曲。『コロコロカービィ』等では原曲に近い形で使用されている。 デデデ大王のテーマ(仮)デデデ大王戦で流れる曲。本作の時点では短いループの曲である。 きらきらぼし(仮)デデデ大王以外のボスを倒した後、きらきらぼしが表示されている画面で流れる曲。 カービィダンス(仮)きらきらぼしを取った後トリオ・ザ・カービィが踊るときに流れる曲。 無敵(仮)キャンディーを取って無敵状態のときに流れる曲。以後の作品でも無敵の曲は引き続きこの曲が使用されている。 やきいもシューティング(『ベストセレクション』での曲名)カレーライス、さつまいもを取った時に流れる曲。カブーラー戦はさつまいもを取った状態で戦う事になるのでこの曲が流れる。 ゲームオーバー(仮)ゲームオーバー時に流れる曲。 エンディング(仮)エンディングで流れる曲。本作のリメイク的な「はるかぜとともに」が搭載されている『スーパーデラックス』でも使用されている。 関連作品 【星のカービィ 夢の泉の物語】/【星のカービィ 夢の泉デラックス】続編。このゲームの7-6は、本作のステージ1~4がモチーフになっている。 【星のカービィ2】ナンバリング続編。 【星のカービィ スーパーデラックス】/【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】「はるかぜとともに」は本作のリメイク的なモード。 【星のカービィ 20周年スペシャルコレクション】本作が収録。 【星のカービィ スターアライズ】「The アルティメットチョイス」の最高難易度に本作の隠しコマンドを入力するなど、本作のネタが多く使われている。 紹介動画 移植・リメイク 【星のカービィ 20周年スペシャルコレクション】本作がそのまま収録されている。 【バーチャルコンソール】2011/06/07に【ニンテンドー3DS】向けに販売された。 名作トライアル版大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uに収録。プレイ時間自体に制限時間がある。なお、WiiUではゲームボーイのバーチャルコンソールは一切配信されていない。同じようなのは【ドクターマリオ(ゲーム)】にもある。 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】2023/02/09から配信。 余談 開発時は『ティンクル・ポポ』というタイトルだった。元々このままHAL研究所から発売する予定だったが、この頃HAL研究所は経営危機に陥っており、紆余曲折あって任天堂から発売となり、『星のカービィ』というタイトルになった。なお、この際ゲーム内容はほとんど変わっておらず、タイトル・パッケージの変更と販売戦略によって発注が増えている。 NOMのインタビューによると、画面が白黒で色が定められておらず、カービィの体色は桜井政博がピンクに決定したが、宮本茂は黄色だと考えていた。北米のパッケージで白色になっているのは資料が存在せずに画面でしか判断できなかったため。 製作にツインファミコンに専用の製作ツールを差し込んで製作されたと語られている。 マキシムトマトなど、一部のデザインは左右対称になるように設計されている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/32.html
総評 81点 【★★★★★】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 3 5 4 5 4 5 4 3 4 4 ファンが待ちに待ったSDXのリメイク作品。 リメイクというよりも移植+追加と言った方がしっくりくるゲームメイクになっており、当時のプレイヤーなら十二分に楽しめる。既に名作と呼べる作品だったリメイク元を内包している以上、面白くないわけがない。 1:プレイ時間 【★★★☆☆】 SFCでやりこんだ人なら追加要素も含めて10時間強で達成度100%にできるだろう。 そうでない人でも15時間あれば恐らく可能。 よくセーブデータが消えるのがSFC版の特徴であり、手軽に完全攻略できたシステムがそんなところともマッチしていてプレイしやすく、当時は何度も何度もプレイし100%にしたものだ。 本作はそんなリメイク元の手軽さを大切にしたのか、同様のプレイ時間となっている。データは消えないが。 ……それにしても、何かもう少し遊べる要素が欲しかったというのも本音である。 一通りクリアした後はタイムアタックに挑戦するくらいしかすることが無くなってしまうというのも寂しい。 (本作は簡単に・短時間でクリアできてしまうが故に) やはりちょくちょく遊ぶソフトなのだろうか。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★★★】 あらすじ: 全体に渡るものは特に無し。個別シナリオ形式でありそれぞれに物語あり。 ほのぼのはるかぜ、やりこみレース、コレクション洞窟、シリアスメタナイト、総まとめ銀河、さらに+ααα、と様々なタイプのステージを用意しながらも、キャラクターの面々から物語自体までがカービィのほんわかとした雰囲気を崩すことのないつくりで一貫していて、安心してゲームを楽しむことができる。良。 追加ステージも、あるシナリオの後日談から人気のあのキャラの物語、とファンを喜ばせる充実の内容となっている。 3:難易度設定・調整 【★★★★☆】 全体的に低難度は低難度なのだが、理由ある(納得できる)低難度ゆえ評価は下がらない。 作品の方向性として、ゲーマーよりもDS本来のだれでも楽しめるという範囲、加えて当時SFCで遊んでいて今はそれほどゲームをするわけでもない人、までもがターゲットであっただろう。 本作はそれに沿う設定がなされていたと感じた。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★★】 基本的にはリメイク元よろしく、簡単な操作で色々なアクションが楽しめる。レスポンスも良く、ゲーム全体のサクサク進んでゆく感覚がより増幅されプレイが心地よい。 これでキーコンフィグがあれば満点だったのだが、なぜ作らなかったのだろうか。寧ろ不思議である。 5:独自システム 【★★★★☆】 →改修点 …洞窟大作戦や銀河に願いをにおける収集要素(宝、コピーのもとデラックス)が、エリア毎にいくつあるか/入手したかが明示されるようになっている。非常にプレイしやすい。◎ …コピーのもとをタッチ画面でプレイしながら選択することが可能になっており、何度もメニュー画面を開くストレスが解消されている。○。 …バランスやグラフィック等変更点は幾つか。 →追加要素 …ステージ(シナリオ)2つ、格闘王系2つ、新ミニゲーム。 新雑魚、新ボスが追加されており、楽しくプレイできる。 加えて、昔いたのにSDXには出れなかった中ボスが復活していたりと、ファンサービスも有。○。 ただ、新ステージもステージ構成自体は使い回しで、新鮮味の薄いものであったのが残念。格闘王も基 本的にはいずれかのシナリオで戦ったボスとの再戦である為、同様に新鮮味は薄め。 新ミニゲームはどれもタッチペンゲームであるが、対戦は非常に燃えそうである。 →あの人の特殊能力 …ライフ全回復は強すぎませんか。 6:価値 【★★★★★】 管理人の購入価格:4180円 思い出のある人であれば定価価値は確定で有る。 そうでなくとも、誰でも楽しめるというジャンルではかなり上位に入るだろう。 今回の移植っぷりを見ると、ちょっとした追加で過去の名作のアーカイブ的な位置づけなのかもしれない。 7:キャラクター 【★★★★☆】 ストーリー項でも触れたが、デザインも性格付けも世界観から逸脱することなく、それでいて伝えたいものがストレートに伝わってくる良デザイン。 ジェットのツインビー型が変更されてたのは何か大人の事情でもあったのだろうか。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 地底大冒険のお宝回収や、コピーの元の収集、ヘルパーマスターへの道などちょっとしたやりこみ要素はあるが、より親切になったシステムも手伝ってどれもすぐに攻略できるだろう。 そうなると、それ以降はレースにせよそれ以外にせよ、タイムアタック以外にやることがなくなってしまう。 少々ボリュームの点において寂しい印象。 タイムアタックも、達成率とは別でもいいので一定タイムを超えればなんらかの特典を得られるなど欲しかった。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★☆】 OPから各シナリオの冒頭部分やクリア後のイベントシーンなど、SFC版ではキャラクターのアニメーションで構成されていたパートが全てCGでつくられている。多少ブロックノイズは目立つものの、可愛らしいムービー。 プレイ画面でも、自キャラもボスも雑魚もコミカルによく動いて観ているだけで楽しい。 10:その他 【★★★★☆】 待ちに待ったリメイクである。 会社側も、結構前からリメイクの話は出てたであろう。ネット上で要望もよく見かけた。 であるにも関わらず、追加要素……に限らず、(オムニバス形式ゆえのボリューム感はあるものの)プレイ時間を観ればボリューム満点とは言い難い作品に仕上がっていたのは少々残念であった。 時間のかかる作品が良い訳ではないが、「長く遊べる要素」も用意してほしかったというのが正直なところ。 つまるところ、「少なくともファンに喜んではもらえるという確信」を持てる仕事しかしておらず、 新しい何かに対する意欲などを感じられない一本に仕上がってしまっていたということ。 安牌ばかり切っていても勝利は訪れない。 せっかくあった時間をもっと有用に使ってもらいたかった。 ……それでも、十分に名作と呼べる出来なのだからリメイク元の持つポテンシャルはやはり凄まじかったということか。
https://w.atwiki.jp/kirby_return/pages/115.html
作成中(90%) 敵キャラ一覧(旧はこちら 0 サーキブル 1 ブロントバート 2 ワドルディ 3 ブレイドナイト 4 キャピィ 5 ホットヘッド 6 ナックルジョー 7 パペットワドルディ 8 アーマーワドルディ 9 コモ 10 ゴルドー 11 トーテンガ 12 ウィッピィ 13 パクト 14 シャッツォ 15 リーファン 16 ワドルドゥ 17 バウンシー 18 スパーキー 19 ニードラス 20 ブルームハッター 21 スカーフィ 22 ヌラフ 23 フレイマー 24 チック 25 ウォーターガルボ 26 ロッキー 27 バルビィ 28 スターマン 29 ツイスター 30 ポピーブロスJr. 31 ノディ 32 セルリアン 33 ブリッパー 34 ギガッツォ 35 バブット 36 グランク 37 シスターバウンド 38 岩石(オブジェクト53で出現するもの) 39 マンビーズ 40 パラソルワドルディ 41 カブー 42 パラソルワドルドゥ 43 モプー 44 フォーリー 45 ジャックル 46 ボビー 47 オウグルフ 48 デグト 49 シェルト 50 ランゼル 51 チリー 52 ツキカゲ 53 プルイド 54 ジェムラ 55 ワポッド 56 スパイク鉄球(オブジェクト54で出現するもの) 57 ボルトッツォ 58 バルバル 59 バラクー 60 スクイッシー 61 クレイン 62 ピアス 63 サーチス 64 ウォーキー 65 エレック 66 ワドルディ(紐にぶら下がる) 67 ワドルドゥ(紐にぶら下がる) 68 ソドリィ 69 ガルボ 70 スノウル 71 スパイクスクリュー(オブジェクト56で出現するもの) 72 ハルカンドルディ 73 コルダッツォ 74 ココナッツ 75 クラビィ 76 パクラウド 77 アイアンバルバル 78 ウォルフ 79 ころがる貝(オブジェクト62で出現するもの) 80 ワドルディ 81 ラーパ 82 リーパ 83 ルパ 84 レーパー 85 ハルカントバート 86 アーマーハルカンドルディ 87 ワドルディの乗ったヌラフ 88 ハンターデグト 89 ハンタースカーフィ 90 ウォンキィ 91 ころがる氷(オブジェクト69で出現するもの) 92 サンドバッグさん 93 パラソルハルカンドルディ 94 ハルカンバウンシー 95 ハルカンボビー 0 サーキブル 行動番号 0 何もしない 19 カッターを投げる 280 その場に留まりカッターを投げる 1 ブロントバート 行動番号 4 その場に留まる 5 上下に動く 6 左右に動く 7 近づいたら上昇してカービィに向かっていく 124 カービィに向かっていく 2 ワドルディ 行動番号 0 何もしない 1 速く歩行する 2 ゆっくり歩行する 3 一定の位置を往復 315 非常に速くうろつく 316 あたりを見回す 317 座ってくつろぐ 324 移動しない 325 あたりを見回す オプション x8 移動速度(1,2) xC 方向(0 指定なし,2 左,3 右) 3 ブレイドナイト 行動番号 3 移動する 18 その場に留まる 150 その場をうろつく 4 キャピィ 行動番号 0 何もしない 1 跳ねながら移動する 9 その場に留まる 5 ホットヘッド 行動番号 20 直立して時々炎を吐く 282 直立して時々火の玉を吐く 6 ナックルジョー 行動番号 93 通常 オプション x8 上方向に跳躍する攻撃を使うかどうか?(0,1) 7 パペットワドルディ 行動番号 0 何もしない 2 歩行する 8 アーマーワドルディ 行動番号 0 何もしない 2 歩行する 9 コモ 行動番号 10 天井にぶら下がる 97 天井にぶら下がる 322 天井にぶら下がる(すでに降りている) オプション x8 糸の長さ 10 ゴルドー 行動番号 4 その場に留まる 11 その場をうろつく 12 移動し続け、壁で反対に行く オプション x8 速度? xC 移動方向(2 左右,4 上下) 11 トーテンガ 行動番号 15 待機 オプション x8 長さ? 12 ウィッピィ 行動番号 16 待機 13 パクト 行動番号 17 待機 オプション xC 方向(4 上,5 下) 14 シャッツォ 行動番号 23 間隔をあけて弾を発射 175 天井に張り付いて間隔をあけて弾を発射 176 天井に張り付き、自動で向きを変える 313 間隔をあけて弾を素早く発射 オプション x8 一度に撃つ弾の個数 xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下,6 左上,7 右上,8 左下,9 右下) 15 リーファン 行動番号 32 通常(ふわふわと下降する 16 ワドルドゥ 行動番号 28 移動する 29 その場をうろつく 30 時々跳ねながら移動する? オプション x8 移動速度 xC 方向(2 右,3 左) 17 バウンシー 行動番号 21 垂直に跳ねる 22 跳ねながら左に移動する 18 スパーキー 行動番号 33 跳ねる 19 ニードラス 行動番号 26 這いながら移動し、時々転がる 20 ブルームハッター 行動番号 25 滑りながら掃除 21 スカーフィ 行動番号 35 待機 64 カービィに向かう 65 上下に漂う オプション x8 速度(0~4) 22 ヌラフ 行動番号 38 突進する オプション x8 不明(0,2) xC 不明(0,2,3,4) 23 フレイマー 行動番号 40 地形に沿って這う 41 時々加速しながら地形に沿って這う 44 空中を漂う 24 チック 行動番号 45 通常 25 ウォーターガルボ 行動番号 49 時々水を吐く 26 ロッキー 行動番号 47 通常 48 通常 27 バルビィ 行動番号 101 地中に埋まっている 28 スターマン 行動番号 89 地面を歩く 90 飛ぶ 94 途中から飛び始める オプション x8 不明(0~2) 29 ツイスター 行動番号 67 しばらくするとカービィの方向に飛ぶ 68 その場に留まり時々上方向に飛ぶ 30 ポピーブロスJr. 84 飛び跳ねつつボムを投げる 85 飛び跳ねて移動しつつボムを投げる オプション x8 ボムを投げる間隔の短さ(0~2) 31 ノディ 行動番号 70 寝ている 32 セルリアン 行動番号 51 不明 52 空中を斜めに移動 53 空中を左右に移動 オプション x8 速さ(0~2) 33 ブリッパー 行動番号 54 上下に移動 55 左右に移動 56 上下に移動(54より速め) 57 左右に移動(55より速め) 58 カービィを追いかける 59 上下に移動し、水面から跳ねる オプション x8 速さ?(1~2) 34 ギガッツォ 行動番号 60 不明(動く足場と連動?) 79 画面奥にあり、弾を撃つ 333 弾を撃つ オプション x8 撃つ間隔の短さ(0~3) xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下,6 左上,7 右上) 35 バブット 行動番号 74 天井にぶら下がり、カービィが近づくと向かってくる オプション x8 不明(0,1) 36 グランク 行動番号 71 待機する 72 弾を撃つ オプション x8 一度に撃つ弾の個数 xC 向き(2 右,3 左,4 下,5 上) 37 シスターバウンド 行動番号 61 垂直に跳ねる 62 跳ねながら左に移動する 38 岩石 (オブジェクト53で出現するもの) 大きな岩の塊。オブジェクトで出現させないと正常に作動しない。 39 マンビーズ 行動番号 69 カービィに向かう オプション x8 速度(0~2) 40 パラソルワドルディ 行動番号 86 空中を漂いながら落ちてくる 87 空中を漂いながら落ちてくる オプション x8 速度?(0,1) 41 カブー 行動番号 95 地面を滑る 96 地面を素早く滑る 98 坂を除く地面を滑る 99 飛び跳ねる オプション x8 速度(0~2) 42 パラソルワドルドゥ 行動番号 86 空中を漂いながら落ちてくる 87 空中を漂いながら落ちてくる オプション x8 速度?(0,1) 43 モプー 行動番号 112 下から出現する 113 下から出現し、上に凸の放物線を描くように移動する 114 上から出現し、下に凸の放物線を描くように移動する 128 上から出現する 232 下から出現する? オプション xC 放物線を描く方向(2 左,3 右) 44 フォーリー 行動番号 105 その場に漂う 106 平行に移動しながら漂う 45 ジャックル 行動番号 107 カッターを投げる 108 方向転換してカッターを投げる オプション x8 一度にカッターを投げる個数? xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下) 46 ボビー 行動番号 117 矢を射る オプション x8 再充填の速さ(0,1) xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下) 47 オウグルフ 行動番号 109 その場に留まり羽を投げる 110 左に向かう 111 左右に動く 48 デグト 行動番号 126 カービィを追いかける 127 攻撃されてからカービィを追いかける オプション x8 速度? 49 シェルト 行動番号 118 通常? 119 通常? オプション x8 速度? xC 不明(0,2) 50 ランゼル 行動番号 137 通常 138 左を向いて待機 139 右を向いて待機 141 通常 51 チリー 行動番号 121 待機 122 不明 52 ツキカゲ 行動番号 134 通常 135 空中から出現する 136 壁に張り付く オプション xC 壁に張り付く方向?(2 右) 53 プルイド 行動番号 116 天井にはりつく 125 天井にはりつく オプション xC 不明(0,5) 54 ジェムラ 行動番号 142 通常 55 ワポッド 行動番号 173 通常 174 ワポッドからワドルディの霊が離れない オプション x8 不明(0,2,3) 56 スパイク鉄球 (オブジェクト54で出現するもの) トゲつきの鉄球。オブジェクトで出現させないと正常に作動しない。 57 ボルトッツォ 行動番号 145 弾を撃つ 148 画面奥にあり、弾を撃つ 334 弾を撃つ オプション x8 撃つ間隔の短さ(0~3) xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下,6 左上,7 右上) 58 バルバル 行動番号 161 ふつうの大きさ 163 ふつうの大きさ+砂埃 192 巨大 194 巨大+砂埃 オプション xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下) 59 バラクー 行動番号 167 左右に泳ぐ 168 カービィを追いかける 60 スクイッシー 行動番号 158 水中を漂い水面から飛び出す 159 上下に動き水面から飛び出す 160 上下に動きながらカービィへ向かう オプション x8 不明(0,2) xC 不明(0,2) 61 クレイン 行動番号 152 待機する オプション x8 不明(0,1) xC 不明(0,5) 62 ピアス 行動番号 172 近づくとカービィに向かう オプション xC 速度? 63 サーチス 行動番号 164 通常 オプション xC 爆発までの猶予?(0,2) 64 ウォーキー 行動番号 153 待機する オプション x8 攻撃するかどうか?(0,1,2) 65 エレック 行動番号 181 地形を這う 182 時々加速しながら地形を這う オプション x8 速度? 66 ワドルディ (紐にぶら下がる) 行動番号 203 ゆらゆら揺れる 67 ワドルドゥ (紐にぶら下がる) 行動番号 204 ゆらゆら揺れる 68 ソドリィ 行動番号 156 通常 69 ガルボ 行動番号 180 時々炎を吐く 70 スノウル 行動番号 187 通常 71 スパイクスクリュー (オブジェクト56で出現するもの) トゲ付きの巨大な車輪。オブジェクトで出現させないと正常に作動しない。 72 ハルカンドルディ 行動番号 0 何もしない 1 速く歩行する 2 ゆっくり歩行する 3 一定の位置を往復 オプション x8 速度(0~3) xC 向き(2 左,3 右) 73 コルダッツォ 行動番号 198 弾を撃つ 201 画面奥にあり、弾を撃つ 255 画面奥にあり、弾を撃つ 335 弾を撃つ オプション x8 撃つ間隔の短さ(0~3) xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下,6 左上,7 右上) 74 ココナッツ 行動番号 205 小さいココナッツ 206 大きいココナッツ オプション xC 爆破までの時間の短さ?(0,2,3) 75 クラビィ 行動番号 207 不明 209 不明 210 不明 オプション x8 速度?(0,1) 76 パクラウド 行動番号 215 通常 オプション xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下) 77 アイアンバルバル 行動番号 220 通常 269 不明 オプション xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下) 78 ウォルフ 行動番号 222 通常 79 ころがる貝 (オブジェクト62で出現するもの) トゲ付きの大きな巻貝。オブジェクトで出現させないと正常に作動しない。 80 ワドルディ 通常のワドルディと異なり、行動番号0でおかしな動きをする。 81 ラーパ 行動番号 293 ジグザグ移動? 297 不明 298 直進する オプション x8 ジグザグ移動? xC ジグザグ移動の開始方向 82 リーパ 行動番号 240 弾を撃つ 241 カービィに向かって突進する オプション x8 2で円を描きながら移動? 83 ルパ 行動番号 242 弾を撃つ 243 動きながら弾を撃つ オプション x8 速度?(0,2) xC 1で逆さになる 84 レーパー 行動番号 244 最初からいる 304 途中から現れる 85 ハルカントバート 行動番号 7 近づいたら上昇してカービィに向かっていく 246 カービィに向かっていく 320 不明 86 アーマーハルカンドルディ 行動番号 0 何もしない 1 速く歩行する 2 歩行する 87 ワドルディ の乗った ヌラフ 行動番号 37 出現直後に走らない? 39 通常 オプション xC 2で出現直後に走らない? 88 ハンターデグト 行動番号 257 通常 326 エクストラでのみ出現 オプション x8 速度? 89 ハンタースカーフィ 行動番号 290 通常 328 エクストラでのみ出現 オプション x8 速度(0~3) 90 ウォンキィ 行動番号 オプション 91 ころがる氷 (オブジェクト69で出現するもの) 大きな氷の塊。オブジェクトで出現させないと正常に作動しない。 92 サンドバッグさん 行動番号 0 何もしない オプション xC 不明(2) 93 パラソルハルカンドルディ 行動番号 277 通常 オプション x8 不明(0,2) xC 不明(0,2) 94 ハルカンバウンシー 行動番号 274 垂直に跳ねる 275 カービィに向かいながら跳ねる 95 ハルカンボビー 行動番号 276 矢を射る オプション xC 方向(2 左,3 右,4 上,5 下)
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/pages/170.html
星のカービィ スーパーデラックス ゲーム概要 スーパーファミコンで発売された星のカービィ4作目。 合計7つのオムニバスストーリーをクリアしていく。 遊びやすいだけでなく、奥が深い内容であり、評価は非常に高い。 アイアンマム その他画像 攻撃方法 関節を伸ばしてパンチをしてくる 語録 備考 要所要所で現れる中ボス。 倒した後に飲み込むと「ファイター」をコピー出来る。